「わんこのヘルシー食卓」の悪い評判から良い口コミまで徹底解説

口コミ

健康的に食べて、ダイエットができるフードとして、愛犬家さんの間で話題の「わんこのヘルシー食卓」の口コミをご紹介します。

実際に調べてみると、良い口コミ~悪い評判までありました。ここではあくまでも中立的な立場で嘘なく真実を伝えていけたらと思います。

「わんこのヘルシー食卓」を購入しようかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。

わんこのヘルシー食卓の公式サイトはこちら

わんこのヘルシー食卓の基本情報

販売
会社名
株式会社バウムクーヘン
料金 通常(単品)購入 3,960円

お試し定期コース 3,480円

  • お試し定期コース1日100名限定クーポンあり!:2,480円
  • 2回目以降は:2袋6,960円
配送料 通常(単品)購入 770円

お試し定期コース

  • 定期コース初回:送料無料
  • 定期コース2回目以降:770円
容量 1kg
主原料 生肉(牛、鶏、馬、豚、魚肉)、大麦全粒粉、魚粉
粒の
サイズと
形状
長さ5mm~20mm、厚さ5mm程度、円柱型
カロリー 290kcal/100g
タイプ ドライ
ポイント 返金保証、低温調理製法、無添加、国産、関節ケア
会社HP https://www.wanchan-life.jp/
購入先 公式サイトはこちら
※2023年8月時点、料金は税込み表示です。

 

株式会社バウムクーヘンは、オリジナルブランドのドッグフードの販売や、犬用品(おもちゃ、衛生用品など)も販売するECサイト・「わんちゃんライフ」の運営をしている企業です。

企業スローガンは、

  • お客様一人ひとりの声に耳を傾けた商品開発
  • 信頼関係を築けるよう誠心誠意を込めたコミュニケーション
  • 確かな情報発信

とのこと。

売ったらそれでおしまい・売れたらそれでいいという感じが微塵も感じられず、大変好感が持てる印象があります。

実際に定期コース購入の方には、何度でもフードのみならず、愛犬の心配事に無料で答えてくれる相談窓口も設置されているんですって!

フードの相談だけじゃないんだね!素敵!

 

公式サイトの企業紹介を見てみても、以下の記載がありました。

わたし達の使命はあなた様の長期的なサポート。 わたし達はをサービス通じて末永く、そのお手伝いをさせて頂きます。 販売後も、専門家による相談窓口を設置しているのもそのためです。 弊社の商品がきっかけで、後悔のない幸せな日々を 過ごすことに繋がれば幸いです。

引用元:わんちゃんライフ公式サイト

自分たちが取り扱っている商品に、ちゃんと責任を持っている・本当に飼い主さんと犬のことを思っている・信頼関係を築いていきたいという思いがあるからこそ、できることではないでしょうか?本気で飼い主さんとわんちゃんの協力・サポートがしたいという思いが伝わってきますよね♪

そして余談ではありますが、20・30代のメンバーを中心にポジティブに活動している企業のようで、とても可能性を感じます。会社よりも個人を伸ばそうというスタンスで、成長を続けてきたんですって。

ますます応援したい考えを持っている企業だなという印象がありました!そんな企業が手掛けるフード、ますます気になりますね!さっそく口コミを確認していきましょう。

 

 

わんこのヘルシー食卓の良い口コミをまとめました!

わんこのヘルシー食卓の良い口コミを10件、中立~悪い口コミを5件を「インスタ」「ツイッター」を中心にその他ネット上からまとめてみました。

わんこのヘルシー食卓のX(旧ツイッター)での良い口コミ

X(旧ツイッター)の口コミを、くまなく一生懸命、あらゆる方法で確認してみたのですが、ご紹介できるような口コミが見当たりませんでした。

販売元である株式会社バウムクーヘンは、2014年に設立されECやWEB事業からスタートしていることや、ドッグフード専門メーカーとしてスタートしたわけではないこともあり、オリジナルのフード自体のキャリアがまだ浅いのかもしれません。(調べたのですが、いつから販売が開始されたのかわかりませんでした)

しかし、せっかくなので、ここでは犬の管理栄養士資格を持つ私が、独断で良いなと思ったことをご紹介していこうと思います!

口コミよりも具体的な栄養価評価です!

 

まず、一番注目したのは、関節ケア成分(コンドロイチン・グルコサミン)が配合されていること!

個人的な意見ですが、一般的なダイエットフードの場合、とにかく「痩せる」ことが目的で、その他の配慮に欠けているものが多いな~と常々思っていました。痩せることが優先なのはわかるのですが、そのために栄養価が下がっていたら、はたしていいフードといえるのでしょうか…。

被毛ケアの効果は皆無、整腸作用も怪しい、栄養価が低い…なんて状態では痩せたにしても、不健康な痩せ方になってしまったり、痩せたは良いけど毛質が落ちた・下痢で痩せた…なんてなってしまったりしていれば、本末転倒ですもの…。

被毛ケアに良いひまわり油も配合されているよ!

ダイエットのために脂質を控えたフードは多いのですが(それは別に悪いことではありません)、脂質は関節を守る関節軟骨成分の源でもあります。そのため、低脂質にしたというだけでは、良いダイエットフードとはいえません。だからこそ、関節ケア成分がフードから取れるのが理想的なんです。

 

そして次に、低GI食品を使用していることも大変良いことだと思います。

主原料が生肉になっていて、たんぱく質も維持できているのに、なぜカロリーや脂質が抑えられているかという点を考えると、

  • 馬肉や魚肉といった高たんぱく・低脂質な材料を使用していること
  • 消化吸収効率がよく、糖化しにくい低GI食品を使用していること

などが理由なのだろうと推測できました。

さすが獣医師+栄養管理士で開発したフード!

たんぱく質をしっかりキープするためにも、鶏肉や牛肉を使用しつつも、脂質を抑えられるよう馬肉や魚肉でしっかりバランスを取れていますし、サツマイモ、ホエイ蛋白、大麦全粒粉、玄米粉、海藻粉末などなど、低GI食品でしっかり必要な栄養価を賄えています。

ちなみに、桑の葉も配合されているのですが、血糖値の上昇を抑える効果があり(低GI食品と同じような作用)、食物繊維も多く含むため、便通改善にもおすすめです。また、トウモロコシも低GIと言われますが、アレルギーを考慮して配合していないのでしょうね。

そして、さらにもうひとつ!筋肉形成や代謝に非常に重要な役割を持つ、必須アミノ酸BCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)HMBCaも配合されています。

筋肉量を落とさず、代謝を上げて健康体になろう♪

本当に不健康な痩せ方をしないよう、筋肉はしっかりつけて、健康的なダイエットをさせられるように考えられているフードだと思いました。

シニア犬の場合は特に、運動量が減ってダイエットをしないといけなくなるようなこともあるでしょうが、関節ケアもできて、今ある筋肉量を落とさないようたんぱく質も適度に取れて、脂質も抑えられているのであれば文句なしではないでしょうか?

カロリーが低いため、食べたがっているのに量を減らして給餌する必要もありません。ダイエットフードなのにある程度の量を食べられるというのも、無駄に繊維量を増やさないでいいことにつながっていると思います!お腹の弱い子でも安心して与えられるフードですね♪

 

 

わんこのヘルシー食卓のインスタグラムでの良い口コミ5件

健康的なダイエットができていいね!

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食いつきが良いと安心!美味しく食べてキレイな体になろう♪

カロリーが低いから極端に量を減らす必要もありません!

高たんぱく・低脂質!関節ケアもできて至れり尽くせり!

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オールステージフードだからシニアにもぴったり!

インスタグラムの口コミを確認してみたところ、

  • 食いつきが良い
  • 高たんぱく・低脂質で健康的なダイエットができる
  • オールステージ・全犬種対応なのでどんな子にも与えられる
  • 関節ケア成分が配合されている

などがありました。(関節ケアについては先ほど触れましたので、ここでは詳細の説明は割愛します。)

ダイエットフードとなると、ただただ満腹感を満たすだけを目的としたような栄養価の低いものや、ダイエットにフォーカスしすぎて、食いつきが良くない仕上がりになっているもの、プラスアルファの成分配合まで気が回っていないものなどが多くなります。

確実に手っ取り早く効果を出すためなのでしょうが、たとえ痩せたとしても著しく繊維量を増やして、とにかく満腹感を出しているフードや、犬の食べ物としてはあまり好ましくない小麦やコーン(トウモロコシ)を主原料にしてカロリーを抑えただけのフードってたくさんあるんですよね…。

しかし、わんこのヘルシー食卓は栄養もキープしながら、きれいに痩せるためしっかり工夫・研究されていることがわかりました!

実際に比較してみると一目瞭然なんだ!

 

まず大前提として、ダイエットフードは

  1. 脂質が抑え目になっていること
  2. カロリーが低いこと
  3. ダイエットフードであっても主原料は生肉であること
  4. 体に溜め込まないよう整腸作用があること

などの条件が揃っていることが理想的です。詳しくはこの記事をご確認ください。

 

その条件で、実際の他社のフードと比較してみると…

フード ヘルシー食卓 A社 B社 C社
粗繊維量 7%以下 12.0%以下 7.5%以下 12.0%以下
脂質量 8%以上 4.5%以上 13%以上 9.0%以上
たんぱく質 27%以上 16.5%以上 34%以上 26.0%以上
主原料 生肉 とうもろこし ターキー チキン
カロリー 290kcal 284kcal 342kcal 335kcal
※A社のフードは乾燥ミール使用でしたが、生肉は一切入っていませんでした

気になる部分を赤字にしてあります

A社はカロリーが低いものの、主原料はトウモロコシ

ミールは使用されてはいるものの、生肉は入っていませんでした。そりゃカロリー抑えるのも簡単ですよね。脂質も下げ過ぎているため、健康的な体づくりのは不適切です。たんぱく質も少なすぎてダイエットというより、不健康に痩せることになりかねません…。

 

B社・C社のフードは生肉が主原料なのはいいのですが、正直、そこまで低カロリーなイメージもありません

B社に至っては、ダイエットフードにしては脂質が高すぎます。それに高たんぱくなのでシニアには不向きです。C社のフードは繊維量を多くして、便の量を増やすことで満腹感を重視したのでしょうが…。

繊維量が多いと満腹感は出るのですが、お腹が弱い子の場合、下痢をしてしまう危険があります。また、繊維量を増やすからには、プロバイオティクス(乳酸菌など)のバランスも重要なのですが、C社のフードには整腸作用のあるプロバイオティクスは配合されていませんでした。

A、B、C社ともにツッコミどころ満載…

 

「ダイエットフードにした途端、うんちの量が異常に増えた…」なんて話をよく聞くのですが、これは、繊維量を多くして、体に余分な栄養を溜め込まないようにできているからなのです。ただ、繊維量が多いと消化だけが早くて、必要な栄養価を取れているのかも甚だ疑問も残ります。

 

しかし、わんこのヘルシー食卓の場合は、主原料はしっかり生肉を使用してありますし、それなのに脂質もカロリーも抑えられていて、かといって、繊維量でかさ増ししているような印象もありません。

しかも、オールステージ対応・全犬種OKになっていますし、食いつきが良いといい口コミもありました。

生肉を主原料にしているからだね!

主原料を生肉にすることで、愛犬の食欲も十分刺激するとこができますし、わんこのヘルシー食卓は低温低圧製法で作られているフードというのも良いですね。

どんなに良い原材料を使用していたとしても、高温製法で製造してしまうと、必要な栄養素が熱で壊れてしまいますし、風味も飛んでしまいます。

高温製法の場合、時間をたくさんかけずに一気に調理でき、量産できるため価格を抑えられるメリットがある反面、低温調理の場合は、時間がかかって量産できないという、メーカーにとってもデメリットがある製法なんです。

それでも低温調理製法にすることで、栄養素を壊さないよう・風味を飛ばさないように丁寧な仕事をしているのは、やはり、本当に犬のことを考えているからだと思います。

低温調理製法には食いつきの良さ。高栄養価のメリットがある!

 

そのおかげもあって、わんこのヘルシー食卓は不要なオイルコーティングや香料の使用は一切されていません。

原材料を確認すると「植物油脂(菜種油、ひまわり油)」という記載がありますが、良質な脂質を補うための油の配合に過ぎず、なに由来かも不明な植物性油脂のオイルコーティングの植物性油脂とはまったく別もの。

無添加で、いかに食いつきをよくして、ダイエットに良いフードにするのか、脂質は減らしても必要な良い脂質はしっかり取れるよう、ちゃんと考えられているかが、わかりました。

 

 

わんこのヘルシー食卓のその他ネット上の良い口コミ5件

ダイエットとはいえ、栄養価も大事ですもんね

リピーターさん♪美味しく食べてきれいにダイエット!

国産で無添加、食いつきも良好なら安心ですね

お腹を壊すようなこともなさそうですね

お通じが安定した上に毛艶もよくなった!

その他の口コミを確認してみたところ、

  • 健康的に痩せられる
  • 国産で無添加なので与えやすい
  • お腹の調子が安定した
  • 体調を崩すことなく喜んで食べている
  • 毛艶がよくなった

などがありました。

ダイエット効果のみならず、お腹の調子がよくなった(下痢が止まった)、毛艶がよくなったというプラスアルファの嬉しい口コミもありますね。一般のダイエットフードの繊維の多さに、お腹を壊してしまう子も多い中、調子がよくなっているなんて♪

これまでの口コミで触れられなかったのでお伝えしたいのですが、わんこのヘルシー食卓にはL-リジンも配合されています。リジンは犬に必要な必須アミノ酸で、脂肪を燃焼させる効果があり、食べることでしか摂取できない(体内で生成できない)成分なので、フードから取れるのが理想的です。

ちゃんと脂肪燃焼まで考えられていますね

栄養価を高く保って筋肉量を落とさないで、いかにヘルシーにダイエットさせるかを本気で考えたのがわかります。

 

それに途中で少し触れましたが、被毛ケアにも良いひまわり油も配合されていますし、魚肉・魚粉も入っているので、DHA・EPAもバッチリですね。

 

補足ですが、キトサンも配合されているのですが、キトサンについては興味深い研究結果が報告されています。

犬におけるキチンおよびキトサンの開放創に及ほす影響を観察した。 犬背部に2個の全層に及ぶ開放創(2×2cm2)を0, 14, 21および24日目に作製した。ある犬の一側の創(左側)にはキチン(キチン群)粉末を, もう一方の創(右側)は無処置(対照群)とした。

~中略~

受創後28日目においてキチンおよびキトサン群に比べて, 対照群において浸潤した炎症性細胞の数が有意に多かった。また対照群では多数の真皮乳頭形成がみられたが, その他の群ではほとんどみられなかった.

引用元:J-STAGE/犬におけるキチンおよびキトサンの開放創に及ぼす効果

※開放創:切り傷・擦り傷のこと、真皮乳頭形成:皮膚機能の低下

キトサンを取った子の方が、炎症が起きにくいということ。

皮膚炎や皮膚の不調が原因で、被毛まで質が悪くなることがあるのです。言うまでもなく、毛艶・キレイな毛は健康な皮膚があってこそですから、キトサンの配合は理にかなっているのでしょうね。毛艶がよくなったのはキトサンの効果も関係しているのかもしれません。

 

そして、整腸作用のあるオリゴ糖も配合されてる上に、アレルギーの原因になる小麦やトウモロコシ(コーン)も使用されていません。お腹の調子が安定したのも頷けます。

国産・無添加でということもあり、安心して与えられますし、良い筋肉をつけて元気に走り回る姿も期待できそうです♪筋力をあげて、代謝もあげて、良い体を作れるなんて、ダイエットフードとしては最高じゃないでしょうか!?運動もして、引き締まった体にしてあげましょう。

肥満は命をも脅かすこともあるから注意して!

また、口コミになかったのでご紹介しておきたいのですが、低温調理製法ということもあり、一般のフードのように丸く成形しづらいこともあってか、フードの粒が細長い円柱形になっています。

この形状の場合、小型犬~大型犬までサイズを気にしないで与えやすいのもメリットといえるでしょう。長い粒もあれば短い粒もあるので、噛んだ時の食感も楽しめて満腹感も得られます。カリカリと噛みやすく、フードを噛まずに丸飲みしてしまうような子にもおすすめです。

人間もそうですが、犬にとっても咀嚼は大事で、しっかり噛むことで消化吸収もしやすくなり、食べることを楽しみ、歯や歯茎の健康維持にもなるので、食べ方(フードを噛まない、丸飲み、早食いなど)に心配がある人は、こういった形状のフードを与えてみるのもありですよ♪

 

 

わんこのヘルシー食卓の中立~悪い口コミを5件まとめました!

このフードだけ残してしまったとは…

食いつきがいまいち…お気に召さなかった?

効果が出ない…どういう食べさせ方か気になるな…

高いと生活に打撃を与えますもんね…

出されたから仕方なく食べてる的な?

わんこのヘルシー食卓の口コミを調べていると、良い口コミばかりではなく、中にはあまりよくない内容のものもありました。まとめてみますと、

  • 食いつきがいまいち
  • ダイエットの効果を感じない
  • 値段が高い
  • このフードだけ残す

などがあります。

いつもお伝えしていることですが、どんなにいいフードであっても、必ずといっていいほど「食べない」という声はあるものです。こればっかりは、愛犬の好みもありますし、与え方も関係してくるので、悪い口コミの評価としてお伝えするのは違うと思います。

たとえば、以前に食べていたフードがオイルコーティングをしてあるフードだったら、オイルコーティング慣れをしてしまっていて、ノンオイルコーティングのわんこのヘルシー食卓に興味を示さないことがあってもおかしくありません。

オイルコーティングってそれだけのパワーがあるです

急に香りが全然違うフードが出てきたら、そりゃ食べたくないとする子もいるでしょう。他にも、新しいフードを警戒する子もいますし、徐々にフードを切り替えるわけでもなくいきなり新しいフードにしてしまうと、びっくりして食べようとすらしない子もいます。

  • 食いつきを上げる工夫はしてあげたのか?
  • フードをいやいやしたら毎回すぐに他のものをあげていないか?(好き嫌いを助長していないか)
  • 警戒心が強い子ではないのか?

をはじめ、これまでとてんで異なるタイプのフードになっていたら、そりゃびっくりして食べたくないとすることもありますし、本当にこれだけは嫌とする子もいるのは当然のことです。

そのため、食いつきがいまいち・食べないという口コミは気にする必要はありません。まして、このフードの悪いところというわけでは決してないということは、わかっておいてほしいです。

これは高いという意見でも同じことで、各家庭によってドッグフードにかけられる費用って感覚が違いますよね。これだけのフードでこの値段だったら安いと思う人もいるでしょうし、この価格は無理…という人もいるのは当たり前のことではないでしょうか。

高けりゃ良いというわけでもありませんし…

色んなフードを見てきて思うのは、やはり値段が高くなるには、それ相応の理由ってあるものです。わんこのヘルシー食卓もたしかに安いとはいえませんが、

  • 国産の低温調理製法
  • 無添加
  • オールステージ対応
  • 健康的なダイエット
  • 定期便購入者に無料の相談窓口を設置している

などを考えたら、至極まっとうな金額だと思います。

ここまでしていて、高いといわれたらさすがにメーカーも可哀想です…。愛犬の健康には変えられませんし、これを高いと思うか、相応の金額と思うかは飼い主次第としか言いようがありません。

また、一番気になったのは、痩せない・効果が出ないという意見です。この口コミでは、犬種がわからないため、理由わかりません…。でもそう言われたら、メーカーもつらいだろうな…とちょっと同情してしまいます。私はこのメーカーの人間でもありませんが、この口コミは、

飼い主さんにも原因があるんじゃない?

というのが本音です。(↑ごめんなさい)…たしかに元から筋肉量が少ない犬種や、筋肉がつきにくい犬種(チワワ・ポメラニアン・マルチーズなど)もいますので、その場合には高たんぱくフードは不向きかもしれません。しかし、健康的に痩せられる要素はあれど、効果が出ない理由が思いつきません。

もし、わんこのヘルシー食卓で痩せないと言っているのであれば、考えられるのは、

  • おやつのあげすぎ
  • 運動不足
  • 給餌量が多すぎる
  • なんらかの疾患を抱えている犬
  • 元から筋肉がつきにくい犬種

などではないでしょうか。

低カロリーのダイエットフードにしたからって、運動をあまりしていない子も結構います…。ダイエットフードを与えているし…と油断して、おやつを与え過ぎている飼い主さん…ダイエットフードだからいいだろうと与えすぎている人…。

運動があまり必要ない犬種はいても、しなくて良いわけではありませんしね。

これじゃ、どんなダイエットフードを与えても痩せるはずがありません。それと口コミでは、どのくらいの期間食べたのかはわかりませんでした。フードを切り替えて適正量を正しく与えて、運動もした上で、数か月続けての意見ならまだしも…。(正しいダイエットの仕方はこちらこちら

そんな即効で痩せたらむしろヤバい!

もし、短期間で体重が落ちたとしたら、それはかなり低栄養なフードだと思ってください。あまりよくないフードなんだと思います。それで痩せたとしても、不健康な痩せ方をしているだけです。私的には、そんなフードは到底おすすめできません…。

多少時間をかけてでも健康的に痩せるには、わんこのヘルシー食卓は文句がない出来になっていると個人的には思いました。それに、しっかり運動をさせて、適正量を管理してあげるのも飼い主さんの務めです。かわいいからっておやつを与え過ぎるのはいいことではありません。

…と、お気づきでしょうか?出ていた悪い口コミのほとんどが、フードが悪いのかい?(そんなことないよね!)というような内容ばかりで、決してフードがよくないからという理由で挙がっている口コミではありませんでした。何度もいいますが、ダイエットフードとしては優秀だと思いますよ♪

不調が出たっていう口コミは見つかりませんでしたし!

とはいえ、成分や原材料のチェックは必須なので、今回もしっかり、確認しておきましょう。

口コミには悪い内容がないだけで、自分の愛犬にどう出るかはわかりませんもの。どんなフードであれ、口コミやネットの評価だけではなく、愛犬に合うのかどうかを確認するようにしておいてくださいね。

まずは原材料です。これまでの口コミ内容でも何が入っているのかは説明しましたが、説明しきれていないこともあるので♪これは避けたいものは赤字気を付けておきたいものは黄色ハイライトにしてみます。

生肉(、馬、豚、魚肉)、大麦全粒粉魚粉、サツマイモ、玄米粉、コプラフレーク、植物油脂(菜種油、ひまわり油)、ゴマ、ビール酵母、ホエイ蛋白、海藻粉末、脱脂粉乳、桑の葉、オリゴ糖、BCAA、カルシウム粉末、グルコサミン、HMBCa、キトサン、コンドロイチン、L-リジン、DL-メチオニン、乳酸菌群

※コプラフレーク:ヤシ油の搾りかす

赤字がないですね~!

小麦・コーンなどのアレルゲン食材、動物性油脂・植物性油脂のオイルコーティングもなし!添加物、香料、着色料も一切使用していないのも安心ですね。

さらに、保証成分も確認してみましょう。わんこのヘルシー食卓はオールステージフードなので、今回は子犬に必要な栄養価も比較・確認します。

たんぱく質 脂質 粗繊維 灰分 水分
わんこのヘルシー食卓 27%以上 8%以上 7%以下 6%以下 10%以下
市販平均 24%〜26% 13%〜14% 4%以下 7%〜9% 10%以下
AAFCO推奨(成犬) 18.0%以上 5.5%以上 MAX4% パーセンテージ設定なし 10%以下
AAFCO推奨(子犬) 22.5%以上 8.5%以上

すごい!市販のたんぱく質量平均より多い!!

お伝えしたとおり、痩せることを考えたフードは繊維が多くなる傾向があるので、わんこのヘルシー食卓も平均値は超えていますが、灰分が過剰に多くなっているなどもなく(灰分が多すぎると消化不良を起こしやすいため)、全然許容範囲内です。

途中でご紹介したように、他のダイエットフードに比べたら、粗繊維は全然落ち着いた量になっているので、問題ない範囲と判断して良いでしょう。

気になるのはダイエットフードゆえの脂質の低さです。オールステージ対応でパピーもOKなのに、この脂質の低さは大丈夫なのでしょうか?パピー時代からダイエットすることもないかもしれませんが…。

確認した原材料と保証成分をもとに、気を付けたいポイント(黄色ハイライトになっている点)についても詳しく確認してみましょう。

 

 

大麦全粒粉は低GIだけど小麦・穀物アレルギーの子は要注意!

犬がアレルギーを起こしやすいとされている、小麦やコーン(トウモロコシ)などが不使用になっているのはいいのですが、大麦全粒粉が配合されていたり、玄米粉配合されていたりしています。

これらの穀物は、小麦やコーンに比べると、アレルギーのリスクは低い穀物に該当しますし、低GIな上に、ミネラルやビタミン、食物繊維なども豊富に含む食材です。

たしかに、大麦と小麦は別ものであって、大麦は小麦のように犬のアレルギーの原因・消化不良の原因となるグルテンは含まない食材でもあるのですが、化学組織が似ていることもあり、小麦がダメな子の場合、同じ反応が出てしまうこともあるのです。

大麦でもアレルギーが出ることもあります

小麦・大麦のみならず、穀物全般にアレルギーが出てしまう子もいますから、そういった子がわんこのヘルシー食卓を食べたら、

  • お腹を壊す
  • 涙やけになる
  • 皮膚炎になる

などの食物アレルギー(参考記事)が起きる引き金になりかねません。

たかが大麦全粒粉・玄米粉、少量なら問題ないと思うかもしれませんが、ダメな子もいるということは頭の隅に置いておいてくださいね。

 

鶏肉や牛肉・乳製品にアレルギーがある子には不向き

原材料を確認してみると、鶏肉・牛肉・ホエイ蛋白・脱脂粉乳・乳酸菌群が配合されていました。(乳酸菌群は、なに由来の乳酸菌が書いていませんがおそらく、乳製品由来のものではないかと思います。)

どれも問題がない子にとっては良い食材なのですが、鶏肉・牛肉・乳製品にアレルギーが出る子もいます

鶏肉を食べられないのはかなりキツイと思いますが、アレルギーは個体差・体質もありますし、どうしようもできません。

これらの原材料は、どれもドッグフードによく使用されるものですが、実はアレルゲンが多い食材でもあるんですよね。もちろん生涯、これらの食材にアレルギーが出ない子もいますが、今までは大丈夫だったのに、突然ダメになることもあります。

アレルギーのキャパはみんな違うからね…

人間だってアレルギーに関しては、今は大丈夫だったとしても、どうなるかわからないのは同じですよね。これでまったく花粉症じゃなかった人が、突然、花粉症デビューすることもあるように、犬だってなにかのきっかけで、急にアレルギーが出たっておかしくありません。

犬が好むものと、アレルギーが出ないかどうかはまったく別問題です。好きだから良いんだろうと思って与えて、愛犬も喜んで食べていたとしても、その食材が本当に愛犬の体質に合うかどうかはわかりません。

すでに鶏肉・牛肉・乳製品にアレルギーがある子は与えない方がいいのは当然ですが、食べ続けることによって、アレルギーが出てしまうこともあるため、心配な人は、フードローテーションなどで、わんこのヘルシー食卓を与えるなどをしてみてはいかがでしょうか?

 

原材料の「魚肉」や「魚粉」は一体なにのお魚なのでしょう?

ここへ来て素朴な質問なのですが、主原料として記載されている「生肉(牛、鶏、馬、豚、魚肉)」の魚肉の魚種は一体なんなのでしょうか?また、魚粉って一体なにの魚を粉にしたものなのか…。

魚自体はフードに使用するのは大変良いことだと思いますが、配合する魚の種類によっては、それぞれ特性が異なります。良質な脂質がたっぷりなサーモンなのか、ちょっと気を付けておきたい水銀などが心配なマグロやカツオのとうな赤身なのか、ヘルシーな白身なのか…。

魚といわれても、みなさん、何の魚を連想するかなんてわかりませんよね。なにかの稚魚とかで、魚の魚種の選別・明確な表記ができないなどの理由があるのでしょうか。

うちの子白身だけダメなの…

言うまでもなく、魚にアレルギーが出る子もいて、ややこしいことに赤身だけダメ、白身だけダメ、青魚だけダメ(逆に白身だけOKなど)という子もいるので、これはどうなのかな…とふと思いまいした。

気になったので調べてみたのですが、実は、わんこのヘルシー食卓にはヒューマングレードだとか、原材料の仕入れの産地だとかに関する記載がなかったんです。ですので、どういったところから調達した食材なのかは不明ということになります。

もちろん、この状態ではヒューマングレードの食品なのかも不明ですし、なぜ、「魚肉」「魚粉」とアバウトな表記になっているのかもわかりません。魚類という表記でもないし、契約漁港があるのかなども不明なので、サイトだけでは判断できない内容です。詳細が気になる人は聞いてから買う方がいいでしょうね。

 

 

オールステージフードですが、パピーには不向き

パピーの頃からいきなりダイエットフードを与える人はいないとは思いますが、念のためお伝えしておきたいのは、オールステージ対応と謳われていますが、パピーには脂質が低すぎて不向きと言わざるを得ません。

パピー期はむしろ、少しコロっとしていたって全然オッケーなんですよ♪なんせ、パピー期はこれからどんどん大きくなっていかないといけない時期です。成犬よりも栄養もかなり多く必要な時ですから、パピー期には、パピー専用のフードを与えるようにしてください。

多頭飼いなどで、色んなライフステージの子がいるご家庭の場合は、オールステージフード1本でまとめちゃいたい気持ちも分かるのですが、それにしてもわんこのヘルシー食卓は保証成分を見る限り、脂質がパピーの必要量に足りていませんからね…。

パピーは高カロリー・高脂質で全然いいんです♪

パピー期はちょっとコロっとしていても、成犬になって、フードを調整したり、たくさん運動をして筋肉をつけたりして、愛犬のベストの体重にしてあげれば良いんです。パピー期からフードを替える手間はあるでしょうが、成犬期からの生活次第で、どのフードが良いか判断すればOK。

 

ちなみに脂質が足りないと、

  • 皮膚の炎症
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 抗アレルギー作用の低下
  • ビタミン吸収力の低下

など、さまざまなトラブルに見舞われますので注意してくださいね。

「脂質=太るからダメ」「低脂質の方が良い」と勘違いしがちですが、質の良い脂質はしっかりとって、健康維持に活かしていくようにしておきましょう。

 

 

わんこのヘルシー食卓の口コミまとめ

フードの口コミそのものは、X(旧ツイッター)にあまりなかったため、そんなに集められることはできませんでしたが、総合的に見て、かなりレベルの高いダイエット向きなフードだと思います。

原材料の意味ではアレルギーなど、少し気をつけておきたいポイントはあったとはいえ、しっかり必要はものは入っているので、健康的なダイエットフードができそうです。

ただし、低カロリーなので普段と同じ量を食べてもカロリーを抑えられるとはいえ、たんぱく質が多いフードなので、運動をして筋肉をしっかりつけるという前提で、食べさせるようにしてください。念のためお伝えしておきたいのは、

これ食べたら痩せるよ!

とは、ひと言も書いていません。人間もそうですが、これ食べたら痩せるという魔法のような食べ物なんてありません。(痩せやすくする成分はあったにせよ…)ですので、「健康的に痩せる」ために必要な要素が詰まったフードだと思っておいてくださいね。

たんぱく質が多いのは運動をしてしっかりいい筋肉をつけて代謝を上げるため。運動しなければ、体内で余ったたんぱく質は結局、太る要素になってしまいます。

効果を感じないという口コミもあったとはいえ、その理由はフード悪いというわけではなく、飼い主さんが犬のダイエットを正しくできていない可能性や、犬種・ライフステージの特性も関係あることなので、誤解しないよう注意してくださいね。確実に健康的な体にするためには、良い総合栄養食だと思います!

 

 

わんこのヘルシー食卓をおすすめしない人

これまで見てきた口コミをもとに、わんこのヘルシー食卓をおすすめしない人は以下のような人が挙げられます。

  • ヒューマングレードのものを選びたい人
  • フードにお金をかけたくない人
  • 痩せ気味の犬を飼っている人
  • パピーや成犬でも若年の成犬を飼っている人
  • 鶏肉や牛肉、乳製品、穀物にアレルギーがある犬を飼っている人
  • どこでも気軽に購入できるフードを選びたい人
  • 運動をあまりしない犬を飼っている人
  • 筋肉量が少ない、筋肉がつきにくい犬種を飼っている人

少し触れましたが、わんこのヘルシー食卓の原材料情報に関して、仕入れ先の情報などが見当たらず、ヒューマングレードを売りにしている感じはありませんでした。ここまでちゃんと作っているフードなので、粗悪な食材を使っているとは思いませんが、原材料の質に確証がないと不安な人には不向きかもしれません。

それと、わんこのヘルシー食卓は、ホームセンターやペットショップなど、どこでも入手できるフードではありませんので、いつでも立ち寄ったお店で買えるフードを選びたい人には不向きです。

また、脂質の低さからパピー・たんぱく質の多さから心臓が弱いシニアなどには、与えなくても良いとは思います。パピーにはそもそもダイエットは必要ありませんし、シニアにはある程度のたんぱく質量は必要とはいえ、運動量があまりない子や疾患がちな子だとすると、高タンパクはかえって負担になりなねません。

食べるだけで痩せるという考えは捨てましょう

なお、筋肉維持・筋肉量を上げて、健康的に痩せるというコンセプトなので、もとから筋肉量が少ない犬種痩せ型そんなに運動をしない犬には思ったような効果を感じない可能性もあります。エネルギーに変換されなかったたんぱく質は、結局太る原因になるわけです。

健康的に動いて痩せる体にしていくフードだからこそ、負担軽減できるように、関節ケア成分なども配合されているのでしょうから。短期的に痩せるような効果を求めている、早急に痩せさせないと体に悪い状態なのであれば、まずは獣医師に相談して、

  • 獣医師から処方される療法食を与える
  • 獣医師に了解を取れたフードを与える
  • リハビリ・運動を取り入れる

など、愛犬に負担のないダイエットをさせるようにしてください。

 

わんこのヘルシー食卓をおすすめする人

これまで見てきた口コミをもとに、わんこのヘルシー食卓をおすすめする人は以下のような人が挙げられます。

  • 愛犬に健康的なダイエットをさせたい人
  • 返金保証があるフードを選びたい人
  • 関節ケアもできるフードを探している人
  • 愛犬のエサの給餌量を増やしてあげたい人
  • 色んな食材をバランスよく愛犬に与えたい人
  • 元気な(太り気味以外の心配がない)成犬を飼っている人
  • 糖質の多いおやつを与えている人

わんこのヘルシー食卓は、なんといっても、理想的なダイエットをサポートできるのが最大の強みです!一般的なフードは、とにかく痩せることにフォーカスし過ぎて栄養バランスが悪いフードに仕上がっていたり、ダイエット向けとなっていてもそこそこのカロリー量・脂質があったりすることがあります。

  • 痩せさせたいのだけど、不健康に痩せるだけ・いきなり痩せ過ぎるのはかえって心配
  • 運動と食事をうまく連携させて、健康的な体にさせたい
  • ダイエットフードってうんちの量増えるだけで栄養取れてるの?

という疑問を抱く飼い主さんも多いのですが、今痩せたらいいというわけではなく、健康に栄養も取りながら、理想的なダイエットをさせたい人のとっては、試す価値のあるフードだと言えるでしょう。

急に運動量上げるのも心配…

運動は良いけど関節も強化しないと

といった具合に、これまでより運動をちゃんとさせようと思っても、また違う心配も出てくることもあるかもしれません。でも、わんこのヘルシー食卓にはグルコサミンやコンドロイチンも入っているので、筋力を増やしつつ、関節強化もできるので、まさに一石二鳥ではないでしょうか?

痩せれば良いという考えではなく、ちゃんと健康的にキレイな体を作る要素はたくさんあるフードだと思います。それに、カロリーが低いので、今までの量と同じまま、摂取カロリー・脂質・糖質を抑えられるのもメリットです。

「ダイエットさせたい=今与えているフードの量を減らそう」というのは、たしかに体重管理として間違いではありません。でも、量を減らしたことで、お腹が空いて可哀想…もっと食べたいアピールをされる…なんて話もよく聞きます。

給餌量を減らすだけがダイエットじゃないもんね!

給餌量を減らすことなく、ヘルシーになるのであれば、普通に考えると、今まで通りの同じ生活をしていても自然と痩せるはずです。ダイエットとはいえ、量を減らすのって、飼い主さんとしても心苦しいこともあると思うので、こういった高栄養価でカロリーが低いものを与えるのも良策だと思いますよ!

それと!口コミに少しありましがた、ご承知する機会がなかったのでここでご承知したいのですが、わんこのヘルシー食卓は定期便購入で注文した人には、15日間全額返金保証があるフードです。

食べなかった、合わなかったなど、フードを与えてみたものの、やっぱりダメだったというのはどんな子でもあり得ること。途中に触れたように、どれだけ良いフードと言われているものであっても、合わない子には合わないことはあります。そういった時に返金制度があるのは嬉しいですよね!

さらに初回限定・キャンペーン申し込みをした場合には、保証期間が30日に延長されるコースもあります!

返金にはもちろん条件があるので、確認しておきましょう。

初回の商品お届けから15日以内にカスタマーセンター(0120-119-032)にご連絡ください。 お手続きには、お手元の商品、及び納品書の返却が必要となりますので、大切に保管しておいてください。15日間を経過してしまった商品に関しては、商品に不備などがあった場合などを除き返品はお断りさせて頂きます。※返品及び返金にかかる送料・手数料はお客様のご負担となります。※ご返送前にご連絡頂けなかったものにつきましては、返金対象外となります。予めご了承ください。

引用元:わんちゃんライフ/ご利用ガイド

頑張ってあの手この手を試しても食べてくれないという場合、他のフードだと泣き寝入り状態になっている人って多いものです。

そこそこの値段だとなおさらショック…

フードを替える時って、多少なりとも飼い主さんは、愛犬が食べてくれるか・体調を壊したりしないかなどは気になるところだと思います。食べてくれないのに、そこそこの値段がする時ほど悲しいことはありません…。フードジプシー・フード難民の子、好き嫌いが激しい子、偏食な子だとなおさらですよね。

買って食べなっかったフードがたまる一方…なんて飼い主さんもいますから、そういった人にも返金保証があるのは安心材料ではないでしょうか。

こういった保証も、誠心誠意、飼い主さんとわんちゃんに向き合いたいという姿勢があってこそでしょう。初回割引クーポンがあったり、返金保証があったり、相談窓口があったりと、サポート態勢は抜群だと思います!

わんこのヘルシー食卓の公式サイトはこちら

わんこのヘルシー食卓の販売会社情報

販売会社名 わんちゃんライフ / 株式会社バウムクーヘン
販売会社住所 福岡県福岡市中央区薬院1-16-5松井ビル 202
販売会社ホームページ わんちゃんライフ / 株式会社バウムクーヘン

わんこのヘルシー食卓はどこで買える?一番お得に買うには?

おすすめしない人のところで少し触れましたが、わんこのヘルシー食卓は、ホームセンターやペットショップなどで購入できるフードではありません。オンラインショッピングで購入できるドッグフードなのですが、どこで購入すると一番お得に購入できるのでしょう?

調べたところ公式サイトで購入するのが1番お得ということがわかりました。

わかりやすいように、表にしてまとめてみますと…

Amazon わんちゃんライフ 公式サイト
通常購入 3,960円 4,730円 3,960円
定期購入

なし

  • 3,480円
  • 2回目以降:1袋 4,250円
  • お試し1日100名限定:2,480円
  • クーポンなし:3,480円
  • 2回目以降:2袋 6,960円
送料 無料 通常(単品)購入 660円

定期コース

  • 初回:送料無料
  • 2回目以降:660円

※11,000円未満の場合

通常(単品)購入 770円

定期コース

  • 初回:送料無料
  • 2回目以降:770円
特典 なし 定期コース

  • 1,000円引クーポンあり
  • 商品代割引付き
  • 定期便には全額返金保証あり
※2023年8月時点、金額は税込み価格です。わんちゃんライフは株式会社バウムクーヘンのECサイト

見すると、Amazonと価格も変わらず、送料もAmazonは無料なので、お得に見えるかもしれませんが、定期便の場合も初回送料無料ですし、フードの代金そのものも安くなっています。その上、1日100名限定クーポンがあり、さらにそこから1,000円もの値引き!

しかも、返金保証付きで、定期便の人は2袋以上の注文というしばりと送料はあるものの、Amazonで2袋買うよりも、Amazonで送料無料になろうが、安く済みますよね。

そして、公式サイトの定期購入の場合、返金保証期間が15日から30日に延長されるので、じっくり時間をかけて合うかどうかみる猶予もあるのは、かなりのメリットではないでしょうか。初回送料無料で割引価格で購入してもいるでもやめることはできるので、安く買って合わなきゃやめれますしね!

 

定期便の停止・退会方法は?引き止め・勧誘はある?

定期便を申し込んだけど、停止したい、やっぱり退会したい、配送の周期を変えたいという場合は、次回発送の10日前以内に定期便停止のお手続きをいただく前まで連絡をするというルールがあります。

申請方法は2つ。電話連絡問い合わせからのメール通知です。

いずれの場合も、土日祝日はお休みになっているため、申請が遅れないように、早めに手続きをしておくようにしましょう。

カスタマーセンター
  • 0120-119-032 10:00〜18:00
  • 土曜日曜・祝日は定休日
  • 携帯電話からでも
メール support@njh2.jp
また、こういった定期購入を停止・退会したいとなると、「引き止めや勧誘はしつこくされないだろうか…」「解約や退会に対する違約金などの縛りはあるのか?」と心配される人もいるかもしれませんが、縛りは一切ありませんのでいつ解約しても問題ありません。好きに使って好きにやめてOK!

不要な勧誘や引き止めがあったという声も、一切見つかりませんでした。

つまり、安くすむうえに強引なやり方もされない公式サイトのから購入するのが、一番お得で、かつ、一番管理もしやすいということですね♪気になる方は、キャンペーンを使って、上手に切り替え・お試しをしてみてくださいね。

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